キャッシングの審査に落ちたり利用停止になるのにはいくつかの理由がある

近頃のキャッシングは利便性が高くなっています。申込みもWEBから手続きでき、借入や返済にはコンビニATMが使えるなど、より身近で使いやすくなってきました。ですがキャッシングを利用したいと思っても、借入審査に通らなかったり、また今まで利用できていたのに突然利用停止にされてしまうということもあります。ここでは、キャッシングが使えない人はどういう人か、その理由についていくつかご説明します。

 

申込みの時点でお断りになるケース

キャッシングを申込んでも本審査に行く前にお断りされるケースがあります。たとえばWEB申込みをした場合、本来なら必要書類の提出を行ったり、職場に在籍確認の電話が来るなどして本審査が行われるわけですが、その前に必要事項を入力・送信後すぐにお断りの連絡が来るケースです。

 

このように即時に落とされるケースで考えられるのは次のような理由です。

 

年収が低すぎる

収入が安定していればそれほど高い年収でなくてもキャッシングは利用できます。ですが、年収が一定基準を下回っていると、本審査に行く前に落とされてしまう可能性があります。ネットの体験談などでは年収100万円以下でも審査に通ったという話もありますが、実際にはこれはまれなケースでしょう。収入の無い専業主婦もまず無理です。ただし配偶者貸付制度に対応しているなどで専業主婦でもOKというキャッシングの場合は別です。

 

勤続年数が短すぎる

勤続年数もキャッシングの審査において重要な判断基準です。1年未満の場合はかなり厳しくなり、即落とされることもあります。ただ半年以上勤務していれば借入希望額が少なければ通る場合もあります。

 

自営業・フリーランス

自営業・フリーランスの場合は安定性に欠けると見られてしまうため、収入自体は高くても即落とされるケースもあります。また、キャッシングの借入金は事業資金にはできない決まりのため、事業に使うのではないかと疑われると厳しくなります。なお、事業資金の場合はビジネスローンを利用することになっています。

 

金融事故を起こした事がある

自己破産・任意整理といった債務整理や延滞などの金融事故の記録がある場合、即時に落とされます。こういった金融事故情報は信用情報機関に記録されており、キャッシングを申込むと必ず調べられるので隠すことはできません。金融事故情報は最低5年間は記録が残るので、もし事故を起こしたことがある場合は5年以上経過するのを待ちましょう。

 

スーパーホワイトである

「スーパーホワイト」というのは聞いた事が無い方も多いかも知れませんが、今までにキャッシングやカードローン、クレジットカードを使った記録が一切ない状態のことです。別に悪くはないのでは?と思われるかもしれませんが、「借りて返した」という実績がまったくないので、きちんと返済がされるのかキャッシング業者側が警戒するケースがあります。ですが、これはあまり心配しなくても大丈夫でしょう。クレジットカードを毎月少額使うなどできちんと返済したという信用情報を積み上げておけば安心です。

 

今まで使えていたのが利用停止になるケース

キャッシングを利用できていたのが突然利用停止にされてしまうことがあります。当然こういう場合には理由があり、多くは以下のようなものです。

 

返済が遅れた

つい返済日を忘れてしまうこともあるかもしれませんが、軽く考えてはいけません。確かに1回うっかりしたくらいだと大丈夫なこともありますが、返済遅れは「延滞」として扱われます。これを何度か繰り返すとキャッシングが利用停止になりカードが使えなくなります。また延滞は信用情報機関に記録が残り、他の借入申込みの際にも影響します。

 

借入総額が増えすぎた

貸金業法による総量規制により、キャッシングの借入金は年収の1/3までに制限されています。たとえば年収300万円の場合は100万円までしか借入れできません。これは1社からの借入額ではなく、すべての借入の合計額であることに注意が必要です。複数の業者から借入れている場合、借入総額についてはきちんと把握しておきましょう。

 

おわりに

以上、キャッシングが利用できない場合に考えられる理由についてご説明しました。ではキャッシングの利用を可能にするにはどうしたらいいか、次にまとめます。

 

返済能力を高める

収入を増やしたり、収入が安定するような職種につく、勤続年数を増やすなど、返済能力が高いとキャッシング業者にみなされるようにします。

 

クレジットカードヒストリーなど信用情報を積む

スーパーホワイトから抜け出すために、比較的審査に通りやすいクレジットカードを作って利用したり、携帯電話を割賦販売で購入したりして、クレジットやローンの利用記録を作ります。

 

金融事故の記録が消えるまで、別の金融事故を起こさない

金融事故は絶対に起こさないようにします。延滞は避けましょう。すでに事故を起こしている場合は、記録が消えるまで信用をこれ以上落とさないように注意しましょう。

 

今はキャッシングが使えない人も、こういった点に気を付ければ審査に通るようになるかもしれません。もし審査に落ちたり利用停止になったら、原因をきちんと把握して、対処しましょう。

最新カードローンスペック一覧表

実質年率 融資限度額 審査目安
プロミス


4.5%〜17.8% 1〜500万円 最短即日
アコム


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
アイフル


4.5%〜18.0% 500万円 最短即日
モビット


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
楽天銀行カードローン


4.9%〜14.5% 500万円 最短即日